過去13年500万人の地震・天災体験を元に明かされた事実!生死を分ける災害知識と防災対策

「天災なんて自分の身には降りかかるとは思わなかった」
大地震を経験した方はこう言う方達が多いですね。
たしかに「特別な滅多に遭遇しない出来事」です。


交通事故や、病気になる確率と比べたらかなり低いものかもしれません。
けれど、地震は予測ができないため、いつ自分の身に訪れてしまうかわからず
被災してしまいました。
 

そして、そんな人達が口をそろえて
「防災意識・対策をしておくべきだった」と言います。

残念ながら、天災はほとんどが未然に防ぐことができるものではありません。
特に私達の関心が一番深いのが「地震」ではないでしょうか。


ここでは、「防災」について書きましたが、
ほとんどが地震のことになってしまいました。


阪神淡路大震災から始まり、新潟県中越地震、岩手・宮城内陸地震と、
ここのところ、震度6以上の地震が頻繁に起こっていると感じませんか?
阪神淡路大震災では約500万人の人が被災されています。


被災者の方達の生の声を聞くことのできる今、防災についての知識を
得ることができることはとてもありがたいことなのです。


私自身、これを書く前の地震・防災の知識といったら、ないに等しいもの。
「あった時に考えればいいや」ってはっきり言って思っていました。

テレビでも時々防災対策などが放送されていますが、気にもとめていませんでした。
でもそれは大きな間違いということに気づかされました。


今、もし大地震が襲ってきた場合、あなたは生き残れる自信がありますか?
人は愚かなもので、経験や体験しないとその怖さや、すごさがわかりません。


学習できればいいのですが、天災をうける学習なんてありません。
せめて、ここで知識をつけていただいて、生き抜く力をつけていただきたいのです。


なぜなら、正しい災害知識を持っているかいないかは自分の生死、
大切な家族の生死を分けるからです。


決して大袈裟に言っているわけではありません。
そして常日頃から防災対策をしておけば、さらに被災した時のダメージを
減少させることができるのです。

難しい知識でも方法でもありません。防災対策は今すぐにでもできるものと
なっています。
ぜひこの機会に意識改革をして防災の大切さに気づいてください。



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