防災、対策方法>外出先、会社で地震にあっても自宅に帰ってくる方法

もし、外出先や、会社で地震に遭ってしまった場合、
自宅に帰れる自信はありますか?


人が1日に歩ける距離は、約20キロと言われています。
もちろん、個人差がありますが、
おおよそこの位は歩けるだろうという範囲が20キロ。
そこから一キロ増えるごとに10%減っていく。
 

ただし、これもケガをしていないことが前提です。
ケガをしていて、衛生状態が悪かったら20キロどころか
1キロだって歩けないかもしれなません。
なので、一番大事なのはけがをしないことです。


けがをしてしまうと、当然動くことができないで、
家族との連絡もままならなくなりますし。
また、履いている靴が歩くのに適した靴ならいいのですが、
そうでなかったらもっと歩けませんよね。


せめて会社には歩きやすい靴は一足置いておいた方が
いいかもしれません。
帰宅支援マップも確認をしておくのがよいですね。
私の場合、会社から自宅にもし歩いて帰ってくるとしたら、
一日ではまず無理です。

実家がちょうど中間地点にあるのでまぁよかったかな。
でもそこに行く途中に大きな川があり、あの橋が倒壊したら、
泳げない私は帰ってこれません。


そう考えると、できれば地震は休みの土曜、日曜とか、
朝早くとか、夜遅くがいいですね。
時期でいったら真夏は大変だから、春か秋とか
そんな都合よくいけばいいのですが…

要するに、MAXで30キロと言うことになります。

 

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