防災、対策方法>地震で家がなくならどうなる?

大地震は、いつ遭遇するかはわかりません。
被災した時、自宅再建資金のことを考えると、
多額のローン負担をできるだけ押さえておくといった、
予防手段を考えておく必要があります。

当然ながら、住宅ローンを抱えていた場合、
自宅に住めなくなったからといって
返済中のローンが消えるわけではありません。


家の建て直しをすれば、更にローンが増えて二重のローン返済になります。
銀行など金融機関は、被災者救済という理由で
返済猶予や金利の減免などの特別処置をとってくれはしますが…


なので、限界ギリギリまでのローンを組むことは、絶対避けるべきといえます。
つまり、いくら借りられるかということでローン額を決めるのではなく
いくら返せるかでローン額を決めるべきなんですね。


ローン返済が始まったら、可能な限り繰り上げ返済を心がけ、
なるべく身軽にしておくことも大切です。
日頃の生活で節約をしていく方法もありますね。
いいサイトがあります。


ズボラでめんどくさがりやの私でもできた節約ワザ!


住宅が壊れるような災害にあっても国や自治体は、
直接損害の補償などはしてくれません。

なんだか、これを書いていたら怖くなってきました。
かくいううちも住宅ローンを抱えていますからね。
 

毎年、繰り上げ返済をするように心がけてはいますが、
物価が上がり、なかなか間々ならなくなっていきそうですね。
まだまだ働いて頑張らなきゃね。

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