防災、対策方法>雷から身を守る対処法

ここのところ地球温暖化で大気が不安定になって
雷も発生することが多くなりました。
稲妻とあの音恐いですよね。
私はすごく苦手です。安全なところでみてる分にはきれいなんですけど…
外にいるときに雷が近づいてきたら 大原則は姿勢を低く保つことです。
自動車や電車、山にいる場合は避雷針のある山小屋が近くにあれば、
そこに逃げ込むのが安全です。

もし、上の3つがない場所だったらどうすればいいのでしょうか?
高さが4m以上の鉄塔、ポール、煙突などの高いものが近くにあったら、
先端の真下から高さを半径とした円内であり
そのものから2m以上はなれている場所が安全です。
電線の場合は、一番上の電線の真下で幅が60mの範囲です。
真下が一番安全です。
また、みなさんご存じのとおり、金属は雷の大好物です。
ベルトの金具に落ちたケースもあるくらいです。
当然、ベルトやネックレスなどの金属のあるものを捨てる事です。
山の中にいた場合、高い木の下では、木が避雷針になるから
安全だと思ったら大間違いです。
木に落ちた雷は枝を伝わってより伝導性の高い人間の身体に落ちます。
また、よく雷がなったら、家電がこわれるので、
コンセントをぬくとよいと言う話を聞きますが、
雷が鳴り始めたら電源コンセントを抜いたり、
アンテナ線をはずしたりしてはいけません。

すぐそこに雷が来ているわけです。
触れれば感電して命を落とすこともあります。
雷がなったらアンテナ線や、電源コンセントに触れないようにしましょう。
何もしないほうが安全です。
雷による家電の故障は火災保険の支払対象になっています。

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