防災、対策方法>火の用心の鉄則と火災にあったときの的確な対処法

火事のい原因の1割はたばこです。
喫煙場所を決めて、灰皿には水をいつもいれておきましょう。
そして必ず消化の確認をします。


建物火災の原因で一番多いのがコンロからの出火です。
消し忘れがほとんどなので、その場から離れる時は必ず火を消しましょう。

実はうちでは揚げ物禁止です。
家が汚れるのもありますが、火災の原因をなくすということももちろんあります。
冬場はストーブが原因の火災が多くなります。


洗濯物を乾燥機代わりに使用して出火するケースが多いそうです。
当然本来のストーブの使い方ではないし、危険ですよね。
火事を見つけたらまず周囲の人に知らせましょう。


とはいっても、動揺して声がでないかもしれません。
そんな時は鍋やヤカンをたたき異変を知らせます。
出火から3分以内が消化できる限度です。
天井に火が燃え広がったら手がつけられません。
 

水や消化器だけで消そうとは思わずに、
座布団や毛布など、手近なものを活用するなどの
機転を利かせて一刻も早く消化活動をしましょう。
 

火が燃え広がってしまったら、いさぎよく消化をあきらめて避難します。
避難する時は延焼を防ぐため、燃えている部屋の窓やドアは閉めましょう。


もし、火災に巻き込まれたら火災で恐いのは炎より煙です。
煙のに含まれる有毒ガスを吸い込むことにより中毒死したり、
体が麻痺を起して避難行動をできなくなってしまうことが多いのです。

煙は上方の上がる性質があります。
下の方にはまだ空気が残っている可能性があるので、
できるだけ姿勢を低くして避難しましょう。


熱さから顔を守るために、濡らしたタオルやハンカチなどで
口や鼻をおおいましょう。

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