防災、対策方法>地震に備えて枕元におくもの

いつくるかわからない地震に備えて
寝るときに近くにおいておくとよいものを
阪神大震災にあった方達の体験からお教えしましょう。

まず、スリッパです。日頃履く習慣がある方は、
部屋の隅ではなくて枕元におきましょう。


これは、地震が起こると、家中ガラスの破片だらけになります。
素足では大変危険です。停電でもわかる範囲ということになるからです。


次に懐中電灯です。停電の暗闇は恐怖感がつのります。
暗闇でも状況判断が出来る灯りがほしくなります。
 

ライターの場合は、ガスの匂いがないか確認してから点けましょう。
携帯電話。これは災害に遭った時の連絡手段にもなりますし、
明かりがつくことにより、ほっとできます。


地震が起こってすぐは通じるかもしれませんが、
すぐに電話は使えなくなります。
NTTの災害伝言ダイヤルを活用して家族と連絡がとれるよう
日頃から話し合っておきましょう。

「171」とダイヤルしてから、録音は「1」を入力、
伝言は「2」を入力し、自分の家の電話番号を入力して
家族に伝言することができます。


ガイダンスも流れますので、そのとおりに進めばいいだけです。
ちなみに通話料金はしっかりかかります。
こんな時ぐらいサービスしてもいいだろって思いますが…

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