防災、対策方法>竜巻災害から身を守る方法

竜巻ってやはり、ここのところよく発生したってニュース聞きますよね。
ゲリラ豪雨同様、こちらも昔はあまりなかった現象です。


これも「地球温暖化」が原因で大気が不安定になり、積乱雲が発達して
地表面に収束してきた気流のなかで起こる瞬発性の回転する強風だそうです。

日本の中では、発生の地域差がかなりあるようで、
私の住んでいる関東地方は東北地方の日本海沿岸についで
2番目の多い地域とのこと。
 

実は、先日うちの主人の職場近くの海で竜巻が発生して、
隣のビルの足場が崩れて、人災はなかったものの、駐車してあった車が
2,3台その足場が落ちてきて被害にあったとのこと。


竜巻大国はなんといってもアメリカ。
年間1000個前後の竜巻が発生して多くの被害をもたらしています。
アメリカに竜巻が多いのは、竜巻を作る好条件にあてはまる気候や
土地であることが原因なのでしょう。
 

被害を防ぐ方法は、屋内にいる場合、一番いいのは地下へ
逃げ込むことなのですが、
自宅にいる場合は、家の中心に行き、
頑丈な机の下に入り両腕で頭と首を守りましょう。

屋外にいる場合は、近くの頑丈な建物に避難しましょう。
無い場合は、近くの水路やくぼみに身をふせ、両腕で頭と首を守ります。
車庫やプレハブは飛ばされてしまうので危険です。

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